安全性を第一としたインフラ設備

　教習生・講習生が自らハンドルを握り練習のために使用するコースは、計画段階から安全を第一に考えて設計し、運用後も随時メンテナンスを行っています。また、教習がスムーズに行えるよう、走行する車両台数を管理して安全性を高める取組みとして、静岡校では昼休みを利用した原付講習を行って混走を避けるなどの配慮をしています。

車両の点検・清掃の励行

　快適に教習していただけるよう、職員それぞれが担当する車を決め、点検・清掃を行っています。
　またすべての車種において随時差替えを行って、標準的な機構・機能・操作性を持った教習車両を用意しています。油脂や燃料も確実にチェックおよび定期的に交換し、教習中の故障や燃料切れでお客様にご迷惑がかからないよう、細心の注意を払っています。

校舎・コースの清掃の励行

　お客様にお使いいただく施設が常に快適で清潔であるよう、教室や廊下を中心に清掃をして学科教習に集中できる環境をバックアップしています。
　またコースも技能教習における事故を未然に防止できるように管理しています。その結果、設備満足度についてのアンケート調査においては多くのお客様から満足と支持を頂いております。